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月と桃、夜半の木綿

■ 2005/08/17 Wed 「月と桃、夜半の木綿」

あまりまじめに着られないけれど
着物は好きで、少しだけ着ます
と言っても、なんとか自分で帯を結べるようになったくらい。
15分のてきとう着付けで……きちんと着られているかは、謎。苦笑

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下駄は祖母の家から出てきた古いものをもらいうけました。
最近はサンダルみたいなつくりの底が多いですが
古いだけあって、しごくふつうの下駄で、
はじめのうちバランスをうまく取れなかったり。
ただアスファルト向きでなかったかもしれません……
底、貼りなおさなくちゃだめかな。ううん。

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桃色お月さんに蝶々の織りの白い帯、、、
持っている中ではいちばん古いものですが、気に入っています。
今年はきれいな浴衣がたくさん売られていて
いいナ、とときどき売り場を覗いていました。買わなかったけれど。
アンティーク着物の流行を反映してか、浴衣というよりも
「薄手もめんでできた着物」という色柄が多かった。
私がみたもののなかでいちばん素敵だったのは……白と浅葱の地に
紺と紅で「くじら」をあしらったものでした。ほんとうにバリエーション豊富だな、感心。

黒地にぼたん柄や薔薇など流行っているみたいですが
わたしは……もう少し古典的な浴衣が、好きみたいです。

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帯を結んでいるのはかなり好きです。文庫にしてみた。
成人式でも着物は着ていず、今まできちんとした席で着たのは
大学の卒業式の袴、ぐらいだったのだけれど
やはり和服は好きだな、と思う。四年程前から少しずつ
たいしてよいものではないけれど、好きな色の着物を手に入れている。
とくにお祭や夏でなくても袖を通せたらいいなと思います。
とりあえず、、、お抹茶の色と、濃い紅小豆の色の二着は、早くに着たい……
その前に名古屋帯を結べるようにならなければ?

粗忽者だし、持っているのは大体みんなポリエステル着物なのですが
それでも、いつもの洋服とはちがう、この自由さとしゃっきりした感じが
気持ちよくて、すきなのです。

薄手のもめんの袂がひらひら揺れて、ああ晩夏だなと感じた夜の日のこと。
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by stelaro | 2005-08-17 20:13 | 服色日記