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ダンサー

■ 2005/03/09 Wed 1:11 「ダンサー」

そんな日ですねの
続き。

今週はたくさん見たい映画をテレビでやってくれるけれど
よくみたらぜんぶ衛星だったので
あああまたかー、と、大きな吐息を。
このたび衛星に加入しようかという気分がむくむくと頭をもたげます。
実行するとたぶん日々パニックになるので
やらないですが……芸術系ダメだから、衛星に弱くて、苦笑。

でもJSAとスキャンダルは見ておこうかと思いました、できれば。
そう言えばあのころシュリなんて流行っていたな、なつかしい。
韓国映画は北緯38度線とガンアクションがすべてじゃないんだー!と
なんだかひとりでぶつぶつ文句を言っていました。

ただ、スキャンダルってR指定だった筈なんだけど……
ペ・ヨンジュン主演なので放送は当然したいでしょうけど
やはりカットして刻んじゃうのかな、ちょっと悩みます。
同じ原作をこの間バレエで演りましたね
あれ、凄かったんだろうな……
主役はアダム・クーパーで……映画の「リトル・ダンサー」で
主人公の少年が成長したあと、という設定でちらっと踊った方ですが
ふっと数秒間スクリーンにひろがる、あの背中!
圧倒的でした。

最近さっぱりダンスをみていないです
以前はあれこれ、齧っていたんだけれども
今は……ローザンヌコンクールの放映をチェックするくらいに終わっている。
お姫様と王子様の物語も好きだったけれど、そのうち
コンテンポラリーダンス、と呼ばれるたぐいがとても好きになって
理念はさっぱりわからないながらも、とても心地よかったり
感覚に訴えてくるような踊りだ、と。
ことば以前に触れてかんじられるようなたくさんの混沌表現、そうして音楽、
めちゃくちゃ緊迫したからだからひどく抑圧されながら発散されるエロティック。

ジョルジュ・ドンは忘れられません。
私の中で、ベジャールのボレロは、彼のものです。
あの歩くだけでひれふしたくなるようなうつくしさなんか
もう、人間じゃなかった。
想起すると泣きたくなるような仰々しさに隠れた孤独とか
ほんとうならあとせめて5年後にみたかった、と思います
もういちど、もういちど
生きて動いてるあのひとの姿のこと。
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by stelaro | 2005-03-09 01:11 | arts+music