スティルライフ, I follow the sun

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37のつぶやき

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今年もまた、立冬がきます。

今年もまた、ひとりでむかえるこの日。



この夜の先には、なにがあるんだろう。


たとえばトランクに座って
あたたかいお茶をつつんで
きりっとしたあおを、みる


そんなときがあるといいとねがうわがままな
ぼくのみちのり

……ふらふらとここまでつづいたね



ねえ、みんな、
げんきですか。




2014.11.7.未明、
なれしたしんでしまった部屋にて
ma.i
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# by stelaro | 2014-11-07 03:08 | コトノハ:呟

冬空はじめ。

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いつでもどこでも窓はあけてしまう。
隙間だけでも。

外が苦手、であるくせに
つくづく家出好きないきものなんだなと
じぶんをおもう久しぶりの感覚、

この場所はコンパクトで大きいよ。
携帯地図なしにふらついた1日が明けて


ことしはじめての、あおいいろのそらをみました。


西の都にふゆの気がくる。


神無月、18、どこも晴れ
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# by stelaro | 2014-10-18 11:11 | コトノハ:呟

逆向きヒコーキ。

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ひさしぶりに飛行機に乗るべく羽田へゆく道の途中。
トランクをつめるのは、まったくもってひさしぶりじゃあありません、が
いちおう「旅」と名目がつきそうな荷造りはひさしぶりで

ただ、、、いつもと真逆なのが、
ナンゴク家出人としては、ちょっと、若干、
いや、かなり?
戸惑うことです。もうなんだかヒコーキは南西に向かうと
からだのなかで決まっているらしい。

……身内のお祝い事、なので
トランクのなかみはワンピースだけどドレス。
さんだるでも下駄でもなく、灰紫色のストラップシューズ、が
つまって、います。
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# by stelaro | 2014-08-22 11:47 | コトノハ:呟

雑文、殴る。

「 モ ノ ロ ヲ グ 」



きみのため装った色を剥がしてく顕れてゆく褪せきったもの


満月を追いかけ追いかけ思い知れのぞみの消滅からからのユメ


拭えないなみだの意味は失った予兆の覚悟の先取りでした



文月、蝉鳴く夜に、ma.i
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# by stelaro | 2014-07-29 02:12 | コトノハ:呟

あたらしいひと?

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あたらしいひとが、きました。


…………うさぎ〜。


とりあえず、うちにきたひとは
たまに、アイサツを、することになっております。



「はじめまして、たまデス!」


「…………(・・)」


「あのう……はじめましテ?」


「…………(・・)」



あたらしくきたひと、には、くちがなかったのに
たまは、ちょっと、気がついていないもよう。


フシギいきものと、ぬいさんとの毎日。


注:うちに、それほどぬいぐるみはおりません…
たまと、黒猫と、ばくふたりと、うさぎがいるのみ。
ただ…どうぶつはたくさん…いるやも。
今くるっと見渡したところで、
素材用途さまざまな、しろくまとぱんだとぶたとあひる?と
ねことねことともぐらとかいじゅうとかいじゅうと以下略( ̄▽ ̄;)


しかし…あたらしくきたひと、なかなか食べにくい姿を…(-_-;)
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# by stelaro | 2014-07-22 22:26 | コトノハ:呟

雑文:真夜中コート

「 雨と林檎、そして音 」



こよみは梅雨の入り口にきた
降りはじめればおちる水は寸断なく
唐突に叩きつける雨音はまるでスコール
やぶれかけたしんぞうと息継ぎを
食い荒らしてわらう

両耳にねじこんだイヤホンから囁く
ひとまえでうたうのをやめた少女のこえ
それは、たとえば
みずうみや、やわらかな
雨上がりのそらをわたってきた空気に似ていて

くりかえされる荒々しさに紛れていた
あの碧のいろにただ惹かれ、両腕をさしだした日を
しろい砂とがらすのような波を見下ろしていた日を
陽をすかしてひかるメタセコイアの若葉を待つ日を

混沌としたキノウのプールから掬いだして
ぼくに、そっと、
さしだしてみせる

寸断なくまいにちは殴りつけ
ゆらぎながら、やぶれかけ
かたむいては目を閉じ
みうしなった、せきとめた涙の出口
さけびを、嘔吐を
そらぞらしい、わらいを

うっすらとぼくを被いつつむ
うすくうすく、たよりなくとも
今日、今夜、いまこのときも
とめられない、じかんのなかで
まぶされる棘、きりつけるちいさな傷が
あまりにふかく、ならないよう
あんまりたやすくみうしなえる、いつかの手触り
ひかりを、あざやかな色を
手がかりに

まだ
息をつづけることができる
まだ

エデンの蛇のささやきはつづく
紅い林檎をかじろうと陰に日向に伏流して
きまぐれな誘惑とぼくがともに
今、このときも息をしていて

きまぐれのようにこの壁を蹴れば
あなたの涙をみとどけることはできない
声をうけとることができない
消えないきずはあんまりたやすく

この境目で、まだぼくがうたう
こころをくいしばることを
がんじがらめの枷にして、ただ

せかいの終わるうたを、つづけて



水無月、雨夜、ma.i

プロジェクト「転校生」より
・きみにまほうをかけました
・エンドロール
・空中のダンス、ほうかご、ほか
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# by stelaro | 2014-06-08 04:26 | コトノハ:呟