スティルライフ, I follow the sun

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ゴアイサツ

諸事情ございましてしばらく更新をとだえさせようかとおもいます。

かずすくないけれど見に来てくれたみなさまありがとう。

そのうち忘れたようにさらさらと書き立てるのかもしれませんが

そのときは、どうぞ、、、、、消えるなんか口走ったことを忘れてもらえたら

気まぐれすぎな猫を感謝をしてやみません。


すっかり秋になりましたね。

落ち葉の降りかかる夢をみながら

たくさんの無数の夢にふられながら

ただ寒いと眠っています。


どうぞ、たいせつに。

いつかまたなにごともなく

お会いできますように。どうぞはやくにこの底を抜けて

ただつめたい風とまぶしい太陽に、目を細めて。


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9月終わり、管理人
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by stelaro | 2005-09-28 09:46 | hello?

秋の兆し、2

■ 2005/09/22 Thu 「秋の兆し、2」


葉が、みどりいろ以外に色づくのは秋の専売特許ではないんだよって
ぼくがいつか、あなたにおしえてもらいました。

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けれども、それでも、
秋に先駆けてすこしずつ乾いていくこの紅には
複雑な色のパレットには
なにかとくべつなものが感じられるようで、ぼくは
いつも足を止めて見入ってしまうのです。

時間の許すかぎり。

それはすべて、二度とはくりかえすことのできない風景です。

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by stelaro | 2005-09-22 14:38 | フォトノヲト

秋の兆し、1

■ 2005/09/22 Thu 「秋の兆し、1」


この花が咲くといつも、ああきちんと今年も秋がきたと
わたしは正確に思うことができます。

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かすかにふくらむまるみ、潔い緑と白の花。
韮というなまえの星は鞠のごといちめんに咲く。

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by stelaro | 2005-09-22 14:25 | フォトノヲト

■ 2005/09/22 Thu 「黒」

小さいころから、いろいろあって黒い服とずっと縁がなかったのだけれど
このところ数年、たまに、黒を着たくなることがあります。
少しずつ集めたら、こんなふうにもなるように
なりました。
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JSK=ジェーンマープル
黒のストラップシューズ=キサ
カットソーカーディガン=田園詩

そうしてこの日、アップルハウスで黒の帽子と濃いグレイのツイードジャケット(?)を購入、
襟がアシンメトリーで、マントみたいに折り返されていておもしろいのですよ。

ぐったりな毎日だけれど、それなりにそれなりに
積み重なっていっています。
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by stelaro | 2005-09-22 13:18 | フォトノヲト

Suicaペンギンの、お月見。

■ 2005/09/18 Sun 「Suicaペンギンの、お月見」


中秋の名月でありますので
ペンギンもひとなみに
明月を愛でてみたりいたします。

ほらね。

隈なきまったきお月様なのです。

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どうみてもだんごを愛でているように見えるのは気のせいでしょう。

ええ、そしてそれが串だんごだなんて

あなたの錯覚と言うものですよええそうですよ。

でも、、、ペンギンなんですもの。
ニンゲンの常識じゃ計り知れない南極では
明月には串だんごかも知れません。

でもここは日本なんだよペンギン……
わざわざ海をこえてやってきたのに
しかも南半球から赤道まで超えちゃったのに、、、
それでいいのかいペンギン。

それとも、風流を愛さなくても
十分愛は足りているのか。

それってなんか

そこはかとなくうらやましいぞペンギン。

など、意味不明な嫉妬をもやしてみる私の真上にも
そろそろあかるい満月です。
串だんごはもちろん、ありません。

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by stelaro | 2005-09-18 23:48 | スイカペンギン、日々笑事

植栽

■ 2005/09/08 Thu 「植栽」

デパートの屋上の植え込みの花には
ほんとうはきっと、根っこはついていない
ただ、毎月のようにポットに入ってはこばれてきて
かたちをそろえて埋め込まれていく
根無し草のように

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カランコエ、ひかりにむかってまっすぐ向いて

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植え込みの下にしゃがみこんで上を見上げたら
たてものの間にぽっかりと残されたうす黒い闇で

かたくかわいた硬葉樹の葉が
ふるふるとひそかに冷たい風で、ふるえた

どこかへおかえり。
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by stelaro | 2005-09-08 19:09 | フォトノヲト

秋エプロン、綿ローン

■ 2005/09/08 Thu 「秋エプロン、綿ローン」

季節が戻ったように(でも決して戻ってはいない空の色や風の気配で)
暑いのだけれど暑いのだけれど
秋らしい色、をふと手にとってしまったから
きょうはもう、すけてみえるようなきれいな綿ローンを重ね着して
ふうわりふうわり歩いてゆくのみだった。

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カットソー=ShopDADA
ブラウス=moon afternoon、定番セーラーブラウス(白×ベージュ)
かぶり式エプロン=street organ
ブローチ=Garland、さくらんぼ刺繍こげ茶
ペチコートスカート=PINK HOUSE
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by stelaro | 2005-09-08 17:27 | 服色日記

初秋のケーキ

■ 2005/09/07 Wed 「初秋のケーキ」

9月はじめ、ぶりかえしてきびしい暑さ、
果物は夏が終わったような秋には入らないような
まぜこぜのとりあわせ。
マンゴー、洋ナシ、プラム、キウイ、、、それから苺の半かけ。
旬のものを食べていればよいと言いますが
今の果物の旬は……あきらかに無花果!
ショーケースの中にならんでいるものの半分が無花果のケーキでした。
けれど無花果が苦手な私は無難なこの
こぼれるほど果物ののっているものに、、、でも初挑戦。

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ひそかに自分を甘やかしてあげましょうキャンペーンを張っているので
ポット紅茶をつけてもらった食後のお茶なのです。
暖かいミルクティはあんまりな特別で
味のよしあしでなく、カップを持っているのがうれしい。

ちなみにごはんはこちらでした。

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こんなもの食べています。

ええと、ひとくちに言って

「超野菜」。

これくらいでないとからだをこわしてしまう最近なので、
(ボリュームあるもの、油もの、辛いもの、冷たいものほぼダメです><)
おいしくヘルシーなお外ゴハン求む、です。
そうは言ってもなかなかないのですが…・・・
逆におしゃれっぽいところに行ったらいいのかなあと思った
そんな、「サラダみたいな夜ごはん」。

はからずもダイエットできてしまいそうです、、、こうごきたい。(?)
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by stelaro | 2005-09-07 19:04 | 点景、スロウデイズ、紅茶時間

「霧の中の風景」

■ 2005/09/06 Tue 「霧の中の風景」

モノクロームに少し色がついたようなイメージの断片を
ていねいにつづり合わせて「現実」を仕込みました。
……そんなような、映像。

この監督は以前から興味があった人なので見てみました。
きれいなのだけれど、とてもきれいなのだけれど
幻想的なのだけれど
決してあまやかではなく、とてもただしいと思った。

それは私にとっては、ちいさいころに触れた
“上っ面だけではない宗教画”のようなイメージで
ストレートに言葉にされないぶん、
いろいろなものが、むごくうつくしく身近だった。

ほとんどなにも明確な言葉には表されない、
ひたすら歩いていく姉と弟の、だれもだれもいない道の中ぽつんと
ふたつならんだ背中とか歩き出すときにつなぐ手とか
そういうものがとても心にひりひりと痛む。
旅に疲れることも途中下車することも
きっと許されないし許せないことなので、、、
もうただただ、わかっていても歩いてゆくのだ。
途中にどんな痛いことが待ち受けていても、それにぶつかって粉々に
なってしまったように思われても。

「行き先がない旅」、と、「勇敢な弟」。

ヨーロッパというところはものすごく広いんだと思った。
ふたりぼっちということが、これだけ
際立ってぽつねんと置かれている、肌寒い大地で。

繰り返し出てくる海辺が好きです。
砂浜に唐突においてある椅子、からっぽのバス、
そこで身づくろいをするひと、
ヴァイオリンを弾くひと、哲学について語るひと、
あるいはただ座っているひと、
それらを眺める、ただそこにあるだけの「私」。
そして唐突におわりにされてしまう始まりかけた舞台。

……人生はたぶん旅芸人の一座にも似ているから。

映像は、まるで
すべてひとつの彫刻をえぐりだしているようだった。
そのみえないかたちを間近にさぐって

誰かが首を振るだろう。
誰かが見えないふりをするだろう。
誰かが涙を流すだろう。



data :
「霧の中の風景」テオ・アンゲロプロス監督・脚本、1988年、ギリシャ・フランス、125分
12才の少女と5才の弟が国境を知らない旅に出発した
父を探し求めて
アテネからドイツへ風景をすき進むアンゲロプロスの痛切に美しい傑作!
ミカリス・ゼーナ、タニア・パライオログウ、ストラトス・ジョルジョグロウ
1988年ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞
1989年ヨーロッパ映画賞作品賞
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by stelaro | 2005-09-06 22:32 | コトノハ:cinema

気配と名残

■ 2005/09/03 Sat 「気配と名残」

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ひそかに落ちている、
やってくるものの兆し、すぎていこうとするもののかけら
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by stelaro | 2005-09-03 17:23 | フォトノヲト