スティルライフ, I follow the sun

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clothes note

■ 2005/05/31 Tue 「clothes note」

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夏の勢い、
綿ローンと黒が急に恋しくなったので、今年最初のワンピースを着た、
JSK&ブラウス、月の王冠。

黒の綿ローンの基本ワンピースをJSKにして
それから、白のセーラーブラウス。
真っ白のペチコートと合わせるのが好き、
まるでどこかの制服みたいになってしまうけれども
そういうのが、相応しいような気持ちの日も、用意されているらしいので。

moon afternoon。
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by stelaro | 2005-05-31 20:11 | moon afternoon

HASHA-BYE

■ 2005/05/28 Sat 「HASHA-BYE」

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眠るときの習慣としてお茶タイムのようなものをもうけてから
もうずいぶんになる、ほとんどただのお湯かハーブティーなんだけれど
この日はどういうわけかマグカップのなかにはコーヒーが入っていたらしい。
……絵には、なるね。

メモ帳みたいなみかん色の手帳を持ち出して枕のうえで
ちょこちょことその日のメモを書いて、そうして眠る。
ほかほかと湯気をたてるカップはそろそろ熱そうかなとも思うけれど、
この習慣の中では持ち込まれる飲みものはいつだってあたたかいまま。

たとえば茉莉花、ローズヒップ、カモミールにうっすらと牛乳。
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by stelaro | 2005-05-28 12:32 | 点景、スロウデイズ、紅茶時間

グレープフルーツゼリー

■ 2005/05/26 Thu 「グレープフルーツゼリー」

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夏らしくなるとゼリーがおいしくなる
ピンクグレープフルーツの色がかわいらしくてきれい。
この間の夕方のお茶。
のみものが紅茶でないのは残念だけど。

地元のケーキ屋さんのグレープフルーツゼリー。



この日の服:
サニークラウズの日だまりチュニック+ストリートオルガンの綿ローンエプロン
RARIさんのうさぎペンダント。古着のスカートも綿ローンなのでもうすっかり
夏めいて軽いかるい足元です
ちなみに今日は……ガーランドのパイル地パーカーで猫に会おうと夕方散歩
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by stelaro | 2005-05-26 22:32 | 点景、スロウデイズ、紅茶時間

ミズタマ

■ 2005/05/25 Wed 「ミズタマ」


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真夜中によく雨の降ったので
すらりと晴れ上がってしまったこの朝に、水の名残。
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by stelaro | 2005-05-25 07:18 | フォトノヲト

はつなつ、散歩、初花凛々

■ 2005/05/24 Tue 「はつなつ、散歩、初花凛々」

駅あたり、
綿ローンの茶色のエプロンと同じトーンの靴と帽子でもって
ふらふらてくてく時計を見上げてみる。
ざわざわざわざわ歩いてゆく人たち、
無鉄砲に雑音のなか
午後5時半、
手提げかばんにおくすりと切り売りレース生地。
エスカレーターに乗ろうとしたら止まっていて
珍しいなとぼんやり見上げていたら
停電だそうだ。
それもまた珍しいな。

いつもは裏にひっこんでいるスーツのおじさんや
ピンク色の制服を着たお姉さんたちがどこからともなく
わらわらと出てきてあちこちを点検している。
止まったエスカレータを歩いてのぼってくる人がいる。
お店の電気ははんぶんくらいになっていて
そう言えばなぜか白熱灯だけでもっていて
5月下旬の今には少し暑いようです。
ビルの中でもそれでも初夏は初夏。

よくわからないけれど気まぐれでCD屋さんに寄り
ひらけた店頭に立ち尽くしていたところ目の前に
なんとか見たことのあるポスターが貼ってあったため
ぽやぽやと近寄り手にとって
みた。

SINGER SONGER、初花凛々。

5ガツ25ニチ堂々発売。

CD一枚手にもったままふらふら30分も店内を歩いてしまう
ほしかったもの・待っていたものはどうして
手に入れるまでに何か時間が要るのだろ。(私だけ?)

最寄のそのCD屋さんは決して「タワーレコード」などではなく
それだからか扱いはちっこいけど
でも
なんとなく嬉しかった気がするから今日はそれで十分です。

さて

いつこの音に触れようか
きわめてハッピーな筈の
姫プラス4人の男どもバンド。
時間が熟するときはいつか知れない。

本屋さんに行ったらおもしろそうな本がたくさんならんでいて
あんまりどきどきするので一冊も買うことができなかった。
とりあえず高橋源一郎の「ミヤザワケンジ」は読むべきだと思う。
装丁も「込み」でね。

そんな、日。



今日の本:
ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ」高橋源一郎、集英社、2005年5月




追記:5ガツ25ニチ、朝

雨上がりのよく晴れた朝に寝不足のあまり初花凛々をねぼけまなこで開封す。
初花凛々、たしかにほんとうにCoccoとくるりがブレンドされていて
ぽやっとした頭のまま幸福にわらってしまった、
ハロー、ハロー?

365ニチ×4年分まかせなさいと待っていた果てに
こんなことを言われたらちょっとやはり
嬉しくなって笑って泣いてしまうのもふしぎじゃないよって
出かける支度をしているひとに、ぼくがそう言った。

さも当然のように
ずっとだいすきだよって
そのままで。

窓をあけはなしたらつめたい風と青い青い空。

「……生きてゆける。」

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by stelaro | 2005-05-24 17:43 | arts+music

「神様のボート」江國香織

■ 2005/05/24 Tue 「神様のボート」

大学に入ったころ
もしそのときの自分の気持ちに合わせて音楽が聞けたらすてきだなと思って
そうやってCDを少しずつ買い集めた
もしかしたら本も同じように集めていたのかも知れない

わたしは本当に同じ本をくりかえしくりかえし、読む。

十日くらい前から急に
ものすごく短い髪をした葉子さん、に会いたくなった。
想像の中でこのひとは
小さなアパートの一階にあるたたみの部屋で
白い袖なしのブラウスを着て推理小説を読んでいる。
大きな手でページをめくりながら
庭に面した窓はがらりとあけっぱなしになっていて
日に焼けてしまったたたみには夏のお昼ごろの光が落ちていて
そうして、髪の毛はひどく短い、のだ。

あつぼったい推理小説と夏の日差し、
そんな風景。

その葉子さん、に会いたくなったので
本棚の奥のほうから拾い出してきてとうとうひらく、
「神様のボート」。単行本のかさかさしたページの感触はなつかしい。
葉子と草子と、今はそこにいないあのひとについての
人生の物語。

そう、くらしなんていうことばでなく人生と呼ぶのが
とてもぴったりしていると思う、この
女ふたりの物語は。

35歳から42歳になっていく葉子の「いつまでも変わらないこと」や
それにぴったりと寄り添いながらいつか16歳になってしまう草子。
場所だけを変えながら時間がとまったように生きていく葉子は
ひどく意思的で魅力的で、ひとつの危うさにみちているし
残酷なような凛々しさを身につけていっぱしの少女になってしまうことが
ときどきすごくかなしくてしかたないこと。
それでも二人で暮らしていること。

それをきちんきちんと描いてしまったから
この物語はよぶんに危険に思えるのかも知れない。
葉子の、少し風変わりな人生の泳ぎ方以上に。
海に出るつもりじゃなかったのに
つかまるあのひとの背中もないのに
泳げないくせに海に出てしまうしかないと決めて出てしまった
そんな、むちゃくちゃでまっすぐな人生以上に。

  「ママ運動会の音楽が好き。」
  「いろんな色の紙テープも好き。」
  ママはへんなものが好きだ。

どきりとする。

ちっぽけな不満を思いながらでもうまく口に出せなくて
しょっちゅう不機嫌になっている小さな草子のことを
私はまるで自分のことみたいに感じることができるし
ほかのことはぜんぶあやふやで仕方ないのに
あのひとと旅人であることだけは確かな葉子、のことも
同じくらいに近しい。
どこにいても結局おんなじことにしかならない
ずっとずっと旅人で訪問者で
いつか荷物をつめてまた出て行くものであるということ。
そんな感触でただ存在をして生きているということ。

ひとつのものになじんでしまったら
もう、ほかのものにはなじめないのだと言う葉子さん、と
それはなじもうとしないからだと考える理知的な草子。
うきぼりにされていくふたつの姿や
それが寄り添ったりすれちがったりしていく様子は
ほんとうに危険に思えてどきどきする。
涙が出そうなくらい、どきどきする。

とりあえず
着物を着て働いているという一行が
こんなにもぐさりとかなしかった小説を私は知らない。

1997年にはじまって2004年に終わる旅の半分
最初に手にしたときはこれが未来だったんだと
そんなふうに思って少しふしぎな気持ちにもなる目次。
最終章、2004年、東京。
神様のボートに乗り込んでいるかどうかはわからないけれど
たしかに、私も
この本と一緒くたになってちっぽけな旅をたぶんしている。



今日の本:
神様のボート」江國香織、新潮社、1999年7月
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by stelaro | 2005-05-24 12:42 | コトノハ:ブックレビュウ

めろんとロビくん

■ 2005/05/24 Tue 「めろんとロビくん」

たまに思うこと、
めろん的、豆知識。

めろんはのらねこだけれど実のところロビくんにちょっと似ている

……と、思う。
勿論ほんとうに同じ種類のねこなら
のら、にならなくてもよかっただろうから
顔ももっと丸いしたしかに雑種で
あんなふうにスマートではないのだけれど。

毛色はそっくりで、珍しいのらねこだなと思っている。

先週からまた毎日やってくるようになっためろんです。
元気にふとって目があけられるようになるまでは
おいでよね、とかつぶしを猫皿にあけながら
ときたま頭をなぜてみる夕方や朝
猫の体温はとても高く
頭のほねの形が手のひらのくぼみにぴったりおさまるのが
なんとなく心臓の裏側あたりに効いてくる気がする。

参考リンク:megalomania、ミカさんのサイト、きっと有名
ロビくんが日々たいそう可愛いので、のぞいてみると
きっと嬉しい。とげとげなときでも、たぶん。
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by stelaro | 2005-05-24 01:07 | スイカペンギン、日々笑事

とっておき

■ 2005/05/16 Mon 17:38 「とっておき」

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なんとなく秘蔵されてしまうおやつの話、
たとえば
苺チョコレート、六花亭。
届けたいひとのところにやっと届けることができたから
こちらの空の下でもまた、そっとあけてみることです。
フリーズドライの苺をチョコレートでコーティングするお菓子。

六花亭のチョコレートのなめらかさや甘さが好き
パッケージののどかさも。
そうして、なによりもたぶん
一緒に思い出を食べられるところが。

かわいた夜にチョコレートひとかけ、
寒すぎた午後にカップいっぱいのミルクティ、
表舞台にたたないものがあるので
今日も24時間はきちんと一秒も余さずに
過ぎていくのかなとうすぼんやりと考えながら。

どんな高級な「スイーツ」よりも
ただ今ここにはいないひとと向かい合ってかじる
ひとかけのちっぽけな甘いもののこと。

リンク : 六花亭ホームページ
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by stelaro | 2005-05-16 17:38 | 点景、スロウデイズ、紅茶時間

summer tea

■ 2005/05/14 Sat 「summer tea」

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ガラスのなかで泳ぐみどり色はいつ見てもきれい。
ミント+レモングラス+ローズマリー、
フレッシュハーブ。

あんまりきれいなので葉っぱを一枚もらいました
ひらり手帳に挟んでおいたら
すっかり爽やかなにおいがしみついてしまったオレンジ色の手帳。

五月のお茶会、黄色いパイナップルは甘くておいしかった。
夏果実のミルフィーユ仕立て、
比較的ご近所のカフェコムサは
スタッフのお姉さんがみんな清潔にあふれてかわいくて
ほどよくゆるゆるしているところが好き。
あのふんわりしたベレータイプの帽子がまたとっても好きで
いいないいなとみてしまう。
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by stelaro | 2005-05-14 16:31 | 点景、スロウデイズ、紅茶時間

なんとなくこんにちは。

■ 2005/05/13 Fri 18:45 「なんとなくこんにちは」


五月ですね

……ゴガツ病の季節ですね

すっきり……しないですね。

そんなわけで

こんなのに

出てきてもらったり

してみようかな、なんて。

はい。

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「…………食す?」



ねこやどうらくどうほんぽ。
株式会社ナガヤ

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by stelaro | 2005-05-13 18:45 | スイカペンギン、日々笑事