スティルライフ, I follow the sun

nodakruco.exblog.jp
ブログトップ

SO-CO! 3/30 sakura, moon afternoon

桜の開花宣言がすこしずつ遅れているようなこのごろ、
例年ならば入学式前に散ってしまっていた花だけれど
今年は、もう、
まるでそのとおり
桜の花に迎えられた入学式、となるのかもしれないです
ぼくが小学校へ入学した日は、雨が降っていました
したがって、記念写真は白いレインコートと赤いかさとランドセルであり
あまり「およそいき」っぽくはありません
その下にはきっと母の手製のベルベットのジャンパースカートを着ていたのに
ちがいないのですが。

そんな春の記憶

桜の咲いていた入学式と言えば、むしろ大学のときで
正門からしばらくのところに立つ、古い桜の木が何本かみんな
都の保護指定樹木なんていうオビをめいめいおなかにまきつけながら
花を降らせていましたっけ。

このところmoon afternoonのエプロン(カントリータブリエ!)が着たくてしかたなく
なかなかそういったことの叶わない生活にさびしがることが多いのですが
このあいだ、ふと、真夜中に
そうだ桜が咲いたらお花見に行くときに着てゆこう!と
思い立ったがために、桜をよけいに待っています
おそらく近所の公園まで、ふわふわのエプロン着てひとり
ポシェットとカメラと……ごちそうはなしで、缶のお茶などひとつ携え。

この際だから、ドビーチェックのワンピースなど合わせてしまって
思いっきりスイートな格好をしてしまおうではありませんか……!

ぼくの持っているドビーのワンピースは2003年の秋シーズンに出た
シンプルな衿なしの長袖で、しかし色合いは桃の濃淡チェックで
ぼくが持っている唯一のちゃんとピンク系のお洋服、です。
胸元には巻き薔薇刺繍が入っています
丈が長かったもので、店長さんにおしえてもらって
幅1.5センチのタックをいれ……
調子にのってそこにみようみまねで同じ刺繍をほどこしてしまった
ちょこっとオリジナルなお洋服となっています。
それだから、もう、ね
世界に一着しかないワンピースになってしまっている。

そんなお洋服
きなりのタブリエとあわせたらきっととても可愛い。
浮かれウサギのお茶会、
いつもとはちがうおめかしでもきっとだいじょうぶ
だって桜の季節だもの。

そういうわけでたのしみにしています
さくら、さくら。

(today's topic, SO-CO! 3/30)

b0048645_10102240.jpg後日追記、

……こんなヒトになってみました。

宣言どおりに
ガーランドのドビーのワンピースに
月の王冠のカントリータブリエ。
久しぶりに袖を通したら
ワンピースの袖口のレースとか
うしろで結ぶりぼんとか
(ほそめの紐タイプなのが好きです)
そんなところが目について
ああ、かわいらしい服だったのだ、と
いまさらに思ったり。
ふだん着ていないと
これだけちょこっとしたものでも
地色とちがうベージュのレースは
くすぐったくて仕方ないです。


タブリエのシーチングはたっぷりやわらかくて
このほのかな毛羽立ちと、茶色いかすれたネップのまじっているところが
見ているとしあわせになってくる。すそまわりのレースも。
月の王冠の服はたぶんいつも着ているスカートよりも
1.5倍くらいのたっぷりしたすそまわりで、
歩くほど足元がふわふわと揺れておもしろかった
何度か見かけた、ピンクハウスをフルセットで着ているひとたちの歩き方を
なんとなく連想できたりした
重なり合ったたっぷりの布が足元でゆさゆさ厚みをもっていくあの感じ。

桃色ときなりの組み合わせは、とてもとても甘いと思う
はじめて着てみた
いやあ恥ずかしいかも。
肩フリルも初挑戦で
あとはもう、おさげ髪でスキップするしかないくらい。

桜はまだぜんぜん咲いていなかったけれど
三月ウサギずれこみ四月のうかれたお茶会には
ちょっとふさわしいような心持ちになったことです。
[PR]
by stelaro | 2005-03-30 11:52 | moon afternoon