■ 2005/01/28 Fri ギンガムうさぎ
ああカネコ系のプリントってどうしてこんなに秀逸なのかなーと
ウェブサイトをみて、よるの夜中にこまりはててしまってみる
今日みたのはカネコじゃないですけど、ピンクハウスですけど
ギンガムうさぎ。
茶色いの。
あちこちで画像を見せていただけるけれども(PHはたくさんサイトさんがあるから)
茶色をみたのははじめてで、無我夢中でかわいくなってしまった
おなじプリントでもベースの色がちがうと別物のように印象がかわる
本物をみたらもっともっとちがうに違いない
いつかワンダフルに出かけていってちょっとずつ教えてもらいましょ、ぜひそうしましょ。
めくるめく木綿のお洋服、クローゼットとよぶのにふさわしいところ
動物のプリントってあまり夢中にならないほうだったはずなのだけれど最近そうでもない
なんだか妙にかわいく思える
もっぱらいっしょに歩くヒトが動物プリント反対派なのであまり大声では言えない……
けれども、うさぎとかくまとか、ちょっと着てみたいかなとぐらぐらしてきた
これもひとつの慣れ、でしょうか?
たとえばエプロンを着て平気で外を歩けるようになるような
もっている数少ないカネコのお洋服はひとつのこらず古着で
かくして、チェックするリサイクルサイトさんがいくつかあり
(購入できるかと言うのとはまた、別物です)
過去のプリントでお気に入りと言うのもすこしずつさだまりつつあり
めちゃめちゃキレイだなあ現実を見たら卒倒しそうかなあ
そんなふうに、ディスプレイをみて、おもう
野菜とかすすきとか、そんなのをプリントにするですか!?みたいなのが
あああ、素敵~~、となってしまったり
ブルーベリーも、小さなばらも、いちごも、オリジナルチェックも
担当さんが今度いらっしゃったらいろいろ教えてあげますよう♪と
そうおしゃっていたので、たいへんたのしみです
本日、田園詩の古着のワンピース
大きな格子柄と薔薇、のくみあわせの茶色とオレンジ
プリントは豪華なんだけれども、かたちはいたって単純で
Aラインですっぽりかぶってうしろで紐をリボン結びして、おしまい
胸元にタテに幾本か、ほそめのタックが入っているのと
襟まわりと袖口にケミカルレースがついているだけ、あとはもうなんにもなし
普段着の田園詩
moon afternoonのカントリーダブリエを着てみたら、しっくりなじんで
ちょっとしたおさんぽスタイルに、なった
思いつきで着たあちこちの服がこうやって似合ってくれると、ちょっとうれしい